野坂内科医院
内科
消化器内科
〒683-0052 鳥取県米子市博労町1丁目48-3
0859-31-0707
診療案内
一般内科
一般内科診療を行っております。
高血圧症や高脂血症・メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の診療、血管年齢測定や骨密度検査も行います。
軽い自覚症状でも、重大な病気の前兆であることもあります。早期発見・早期治療ができるよう、体の不調がございましたらまずはお気軽にお問合せください。
生活習慣病について
生活習慣病とは偏った食生活、運動不足、ストレス、喫煙など日常での良くない生活習慣の積み重ねによって生じる病気の総称です。高血圧症、高脂血症、糖尿病、肥満が代表的で、これらは動脈硬化をもたらし、狭心症、心筋梗塞、脳血管障害、下肢の壊死、突然死などにつながり非常に危険です。
消化器内科
さまざまな原因でおこる腹痛の診断・治療を行っています。胃腸以外の部分の検査も行いますので、総合的に症状を把握することができます。
肝障害の不調も消化器内科で対応いたします。
逆流性食道炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍・下痢・便秘症状の診断・治療を行っております。胃や腸に不調を感じる際はご相談ください。
ピロリ菌除菌療法
人間ドックや検診などでピロリ菌に感染していることを指摘されてた方は、胃カメラを受けていただき、胃がんのないことを確認し除菌療法を行います。
人間ドックや胃がん検診などで胃カメラを受けられ、慢性胃炎や潰瘍などを指摘された方は、再度の胃カメラは必要なくピロリ菌の感染診断を行い、ピロリ菌の感染を確認し除菌療法を行います。
人間ドックなどでピロリ菌に感染していることを指摘された方は、特に追加の検査は必要なく除菌療法を行います。
肝臓、胆のう、膵臓、腎臓疾患などの検査も行いますのでご相談ください。
健康診断
健康診断は、病気の早期発見や予防に非常に重要な役割を果たします。定期的な健康診断受診が推奨されています。
予約なし
午後から
でも
健康診断を受ける事が可能です。
健康診断の必要性
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早期発見：健康診断を受けることで、症状が出る前に病気を発見できることがあります。例えば、高血圧や糖尿病、がんなどの病気は、初期段階では自覚症状がほとんどない場合がありますが、定期的な検査で早期に発見できる可能性があります。
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予防：健康診断の結果から、生活習慣病のリスクが高いと分かった場合、食事や運動、ストレス管理など、生活習慣を改善することで病気の予防につながります。
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健康管理：自分の健康状態を定期的に把握することで、必要な対策を講じやすくなります。これにより、生活の質を向上させ、健康寿命を延ばすことが期待できます。
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安心感：健康診断を受けることで、自分の健康状態についての不安を軽減し、安心感を得ることができます。
各種がん検診（胃カメラ含む）
がんは早期に発見されれば、予後が改善する可能性が高まります。自分の健康を守るために、定期的ながん検診を受けることが非常に重要です。
予約なし
午後から
でも
各種がん検診（胃カメラ含む）を受ける事が可能です。
※午後から胃カメラの場合は、食事の調整が必要になります。
お気軽にご相談ください
がん検診の利点
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早期発見：がんが進行する前に発見することで、治療の効果を最大限に高めることができます。
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治療の簡便化：早期段階のがんは、より少ない侵襲的な治療で治すことができる場合が多いです。
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生存率の向上：早期発見により、がんによる死亡リスクを大幅に減らすことができます。
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生活の質の維持：がんが進行する前に発見されることで、より健康な状態を長く維持することができます。
検診の種類～がん検診には、一般的に以下のような種類があります。
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胃がん検診：胃カメラやバリウム検査によって行われます。
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乳がん検診：マンモグラフィや超音波検査が行われます。
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子宮がん検診：子宮頸がんや子宮体がんを検査するための細胞診やHPV検査があります。
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大腸がん検診：便潜血検査や内視鏡検査が行われます。
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肺がん検診：胸部X線やCT検査が用いられます。
予防接種
インフルエンザワクチン、B型肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチンを行っています。
ワクチン接種をご希望の方は、お電話等でご予約下さい。
インフルエンザワクチン
接種後、抗体ができるまでに３～４週間かかると言われており、インフルエンザの流行を考えると12月中旬までに接種されることをおすすめします。インフルエンザワクチンはインフルエンザを予防するためのワクチンではなく、症状を軽くするためのものです。
B型肝炎ワクチン
B型肝炎の発症を抑えるワクチンで３回の接種が必要です。
肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌による肺炎などを予防し、重症化することを防ぎます。
禁煙外来
禁煙外来は、医療機関で専門的なサポートを受けながら禁煙を目指す治療プログラムです。
禁煙を成功させるためには、医師や看護師などの専門家からのアドバイスや治療が非常に効果的です。
禁煙外来での治療内容
・診察とカウンセリング
初回の診察では、喫煙歴や健康状態を確認し、禁煙の目的や動機を確認します。医師は、禁煙に対する意欲やリスクを評価し、個々の患者に最適な禁煙方法を提案します。
・禁煙治療薬の処方
一般的に使われる禁煙治療薬には、ニコチン置換療法（ガムやパッチ）や、ニコチンを含まない内服薬（バレニクリンなど）があります。これらは禁煙による禁断症状やタバコの欲求を軽減するために使用されます。
・定期的なフォローアップ
禁煙の進捗を確認するために、数週間ごとに医師とのフォローアップが行われます。必要に応じて、薬の調整や追加のカウンセリングが行われます。
禁煙外来は、一定の条件を満たせば健康保険が適用される場合があります。
骨粗鬆症
骨粗鬆症は、骨密度が低下し、骨が脆くなってしまう病気です。これにより、骨折のリスクが高まります。骨粗鬆症の治療は、骨の健康を保つために骨の強度を高めることが目的です。治療方法には、薬物療法、栄養管理、運動療法が含まれます。
骨粗鬆症の治療方法
薬物療法：骨密度を維持または増加させるために投薬します。
栄養管理：カルシウム・ビタミンD・タンパク質などの十分な摂取が必要です。
運動療法：ウォーキングやジョギング、筋力トレーニング、転倒を防ぐためのバランス運動など。
生活習慣の見直しと定期的な骨密度検査を行う事が重要です。
